<教育事業>走快…安心安全、乗車技術、走行環境

「三つのそうかい(爽快・走快・添う会)」を軸に、事業を展開します。 こちらは、『<教育事業>走快…安心安全、乗車技術、走行環境』の事業項目となります。全4項目「自転車教室事業」、「バイコロジー推進事業」、「ポタリング事業」、「自転車セミナー事業」をご紹介しております。

走快(教育)

自転車教室事業

101991_08.jpg自転車のルールや安全で楽しい乗り方、仕組みや特性などを学んでもらい、自転車の健全な普及啓発を図るため、一般の人々が参加・体験できる教室を開催します。➀自転車安全教室…趣旨(要望)に合わせた様々な自転車の「安全」に関する教室について、自転車シミュレーターや交通安全体験機器を活用し開催します。【地方自治体・シルバー人材センター・学校など出張教室を開催】②自転車乗り方教室…幼児から小学生低学年を対象として、春休みや夏休みの期間に「自転車の乗り方教室」を開催します。③自転車科学教室…小・中学生を対象に夏休みの自由研究等に役立つ「自転車科学教室」を開催します。<自転車教室事業

バイコロジー推進事業

100062_03.jpg「バイコロジー=バイク(自転車)+エコロジー」をテーマに、地球環境にやさしいなど数々の利点を持つ自転車の活用を一層進めるバイコロジー運動推進事業は、「自転車活用推進法」第8条における自転車活用の推進に関する重点施策として掲げられている15項目のうちの複数に合致していることから、より一層の自転車活用推進を目指した事業を地方組織と連携して「自転車利用促進キャンペーン」の全国展開や「バイコロジー地域リーダー育成セミナー」を開催して行きます。また、本事業を円滑に推進するために、「バイコロジーをすすめる会総会」を開催します。<バイコロジー運動の推進

ポタリング事業

101991_07.jpg自転車の安全で正しい乗り方の啓発や、自転車でのちょっとした散歩や、自転車で観光地を巡るなど楽しみ方の普及を目的とした参加体験型の「ポタリング」を、東京近郊で開催します。実施にあたっては、事前に交通規則等の講習会を実施し、走行中は、ルール遵守の啓発を併せて行い、「自転車は車両の仲間」であることを実感していただきながら、心身をリフレッシュする楽しい余暇としての自転車利用を提案します。加えて自転車安全利用五則と、全年齢の自転車利用者でヘルメットの着用が努力義務化されたことを踏まえ、実際にヘルメットを着用する大切さの啓発に努めます。


自転車セミナー事業

101991_06.jpg新しい自転車利用の社会的認知を図るとともに、高付加価値自転車の普及等を目的として、自転車利用による地球環境への負担軽減、サイクルスポーツによる健康増進や青少年の健全育成、文化・技術面、交通事故対策、交通ルールの遵守、走行環境整備など、「自転車が果たす社会的な役割」を広く一般に啓発し、様々な問題を共に考える場として、有識者を講師として招き、年間を通じてセミナーを開催します。なお、セミナーの普及啓発効果の拡大を図るため、YouTube等を活用した動画配信の取り組みを行い、有観客での開催と動画配信の併催でより一層の普及啓発効果の拡大を目指します。

主要事業

100027_02.png 自転車月間事業 100027_03.gif 100027_04.png 100027_01.png 100027_05.png 100027_06.png

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