第36回駅前放置自転車クリーンキャンペーン~めざせ!!放置自転車ゼロの街~【10月22日~10月31日/東京都】
東京都内では、依然として約2万5千台の自転車が駅周辺に放置され、歩行者や緊急車両等の通行の妨げとなるほか、街の美観を損なうなど社会問題となっています。東京都は放置自転車問題を広く都民に訴え、行動に繋げてもらうため、「駅前放置自転車クリーンキャンペーン」を関係機関と連携・協力し、実施します。昭和59年に開始したこのキャンペーンは、今年36回目を迎え、放置自転車等の台数が最も多かった平成2年(約24万3千台)以降、着実に放置台数を減少させてきました。来年、2020年中に駅前放置自転車台数2万台以下を目指し、取り組んでいます。
http://www.tomin-anzen.metro.tokyo.jp/kotsu/kakusyutaisaku/jitensha/houchi/
↑詳細については、東京都都民安全推進本部の放置自転車対策webをご覧ください。